みさと保育園は保育所ではありますが積み木(具体物)を利用した知能教育を取り入れています。 この教育法は【にっしん積み木教育】または【川野式積み木教育】として確立されています。 にっしん積み木教育はJ.P.ギルフォード博士の知能構造論(SI)からなる「知能構造」モデルをもとに行います。 一般的に行われている積み木を使った空間認識能力の獲得だけではなく、達成感や集中力、幼児期における数と数量の理解を身につけます。 小学校の先取り学習ではありませんが、先生の言葉をしっかりと聞き理解する力、教科学習(算数の公式)にとらわれない知的能力、諸問題を諦めずにやり抜く問題解決力の養いを保育の一部として取り入れています。